【2018/11/8】蠍座の新月

朔望月

2018年11月8日1:02頃、蠍座で新月。

今回の新月は、旧暦の10月1日、神無月朔日です。
神無月と言えば、日本中の神様が年に一回、出雲に集う月ですね。

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ローズさん

ってことは、近所の神社にお詣りに行っても、
神様はいないから・・・なの?

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案内人

大丈夫ですよ。
神様は出雲に行っていらしても、
眷属がちゃーんと地元をお守りしてますからネ。
 
ということにちゃんとなっているそうです。
普段もお忙しい神様に代わって眷属がお役目を果たしていることが多々あるとのことですしね。


 
蠍座の季節はじっくりと深く潜っていくような時間です。前半は立冬前の土用の期間で冬へと向かう準備期間であり、体調を崩したり、精神面でもナーバスになったりすることも多かったかと思います。
今回の新月の前日に立冬を迎え、本格的な冬モードへと移行しました。今年は暖かくてそんな感じはしませんけどね。そして、同じく前日に逆行中の天王星(♅)が牡牛座(♉)から牡羊座(♈)へと移りました。
ここしばらく続いていた火の星座に滞在しする天体が少ない情況から一転して、新月の日には木星(♃)が射手座(♐)に移動し、新月の翌日には月(☽)も射手座に移っていきます。水の中を漂うようというよりも潜水していたようなここしばらくの雰囲気がガラリと様変わりしていくのが見て取れます。
新月図は次の新月までの様相を表しますが、今回の蠍座の新月はまるで嵐の前の静けさのような雰囲気を醸し出しています。

太陽(☉)と月は蠍座の数え度数16度にあり、サビアンシンボルは、
「いきなり笑い出す少女の顔」
他者を拒否せず受容的になり、自然体の自分に戻ることが大切で、そこから縁やチャンスが生まれてくる度数です。

サビアンシンボルの16度は反対側のサイン(星座)の影響が侵入してくる場所です。蠍座の他者と深く交わることでないものを埋めようという性質に、反対側の牡牛座の持てる物が全てで満足という性質が侵入することによって、改めて他者との関わりの中で自分のあるべき姿が見えてくるのです。木星が蠍座に滞在していた1年間の間に得てきたことの集大成を表すかのような新月のサビアンシンボルです。

上のホロスコープでは表示されていませんが先日の下弦の月の時と同様に、木星の関わるカイトが形成されています。
木星蠍座期のフィナーレにこれ以上ないというアスペクトです。
今回の新月では感情面が揺らされている方も多いかもしれませんね。
この一年がいろいろな意味で充実していればいる程そうだと思います。

それも間もなく終わり、次のステージが始まっていきます。

 

 

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