【2018/11/15】水瓶座の上弦の月

朔望月

2018年11月15日23:54頃、水瓶座で上弦の月を迎えます。

上弦の月は、太陽と月の角度が90度になる時のことです。西洋占星術では天体と天体がある特定の角度を取ることを「アスペクト」と言い、90度のアスペクトは「スクエア」と言います。
スクエアは、何かしらの葛藤とか、困難、圧迫、対立といった、どちらかというとネガティブなことを表します。が、向き合い克服することで今後の糧や知恵となり、グレードアップしていくのに欠かせないアスペクトです。
朔望月サイクルでの上弦の月や下弦の月のスクエアは、見直しや修正、仕切り直しの時間だと捉えるといいでしょう。
新月で掲げた願いや目標を、このタイミングで確認してみましょう。1週間前とはちょっと違った感覚を覚えると思います。その感覚を大事にして、願いや目標を再設定してみましょう。


 

先日の新月の頃に、木星(♃)が射手座(♐)に移り、天王星(♅)は牡羊座(♈)に戻り、金星(♀)も天秤座(♎)に戻ったことで、それまでのなんとなく重々しいような雰囲気から、すっと抜けたような感覚があるかもしれません。
そして、さらに、今回の上弦の月を皮切りに数日間に渡って次々と変化が続きます。
次の日の朝、11月16日午前7時18分頃、火星(♂)が魚座(♓)に移ります。同じ日の夜、午後19時12分に先月10月6日から逆行していた金星(♀)が順行に転じます。次の日の午前10時26分には水星(☿)が逆行開始します。パーソナル天体と呼ばれる主に個々人に与える影響が強い天体の立ち位置が変わって行きますので、さらに変化していくものがあるでしょう。自身の心持ちであるとか、周囲の雰囲気であるとかに意識を向けておきましょう。

太陽(☉)は蠍座(♏)の数え度数24度にあり、サビアンシンボルは、
「一人の男性の話を聴くために山から降りてきた群集」
経験から得た精神的な成果を日常の生活に浸透させようとする度数です。
月(☽)は水瓶座(♒)の数え度数24度にあり、サビアンシンボルは、
「情熱に背を向けて自分の経験により教えている男」
エネルギーの無駄遣いを避けて冷静に自分の経験を世に伝えようとする度数です。

どちらも人に伝えることがテーマとなっているサビアンです。
3ハウスの情報や知識を用いて6ハウスの仕事や自身の役割にどう役立てていくか、ということが葛藤や試行錯誤となって表れてきます。
とは言っても、言語や情報などを司る水星(☿)に夢見やイマジネーションなどスピリチュアルな力の強い海王星(♆)が他者を表す7ハウスからスクエアの角度を取っている上に、水星(☿)は逆行を開始する直前ですから、伝えたいことを言語化体系化するのにはなかなか一筋縄ではいかない雰囲気があります。スムーズな変化はないかもしれませんが、今ここで試行錯誤することは、今後必ず必要でご自身の骨子となるでしょう。

 

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で『星空の羅針盤』をフォローしよう!