【2018/5/16】牡牛座の新月。

朔望月

2018年5月15日20:48頃、牡牛座で新月。

牡牛座に3天体、山羊座に3天体と地の星座に6天体が入宮し、非常に地の力が強い新月です。
天体同士のアスペクトはゆるく、全体を見ると穏やかささえ感じられます。
多くの天体が下半球に存在し、自己の見直しを自分の心地良さを優先しつつも立場を鑑みながら行っていく、そんな雰囲気があります。
自己実現へ向けての仕切り直し、作戦練り直し、といった様相でしょう。

が、牡羊座(♈)の最後の度数にある天王星(♅)と山羊座(♑)の最後の度数にある火星(♂)がきっかりと葛藤の配置である90度を形成しています。
天王星と火星はどちらもマレフィックと言われる、古い占星術で言うところの「凶星」です。
現代の占星術では「凶星」を上手く使って局面を切り開いていく力にする意味としてポジティブに捉えられる面もありますが、新月図では、シンプルに「要注意」と捉えた方がいいでしょう。天王星は突発的な出来事をもたらすことの多い天体で、火星はその勢いを増す方向に働きます。事故やトラブルには注意しておきましょう。
天王星(♅)は16日0:19頃に牡羊座(♈)から牡牛座(♉)に移り、火星(♂)は同日13:56頃に山羊座(♑)から水瓶座(♒)に移ります。
5月末まで天王星と火星の葛藤の配置は続き、6月に入ると緩んできますが、新月の瞬間のホロスコープは、今後1か月の間、影響を持ち続けますので、次の新月までは注意しておくに越したことはないでしょう。

 

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